2月3日(土)飯塚市中央公民館に於いて、環境セミナー・ワークショップが筑豊地区地域環境協議会の主催で開催されました。 講演では、筑豊の自然を楽しむ会 岸本 ×太(ばった)氏が、「むし捕りすると賢くなる、、、かもよ」をテーマに、幼児期に野山を走ったり、むし捕りをすることで感受性が育まれるなど、ユーモラスにお話をしていただきました。 後半では、九州工業大学 環境デザイン研究室 教授
伊東 啓太郎氏が、都市における公園や森林などの身近な空間を、「多くの生物が生息できる緑豊かな空間」「子供や大人にとっての快適な空間」「自然環境のすばらしさや知恵を伝える空間」など事例を通してお話していただきました。
活動報告では九州工業大学で研究されている皆さんらも報告いただきました。
ワークショップでは「環境保全団体における活動の検討」【地域の課題を解決協働の在り方をみんなで考えよう】をテーマに、それぞれグループに分かれて話し合われました。
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