2月15日土)みやこ町中央公民館で、今川流域市町村連絡協議会主催「第6回今川流域市町村連絡協議会 環境講演会」が開催されました。 今川流域市町村連絡会とは、今川の自然を守り、豊かな水環境を後世に残すため、流域4市町村(添田町・赤村・みやこ町・行橋市)によって平成25年8月6日に結成されました。 今川は田川郡添田町南東部英彦山付近を源流とし、津野の油木ダムに流入し、赤村の中心部を流れ、みやこ町、行橋市の市街地、河口付近で江尻川と合流して周防灘(瀬戸内海)に注ぎます。福岡県で5番目に長く、流域の長さは31,63㎞です。今川は北九州、京築地方の大切な水資源となっています。 今回で6回目を迎えた講演会では、九州大学大学院 工学研究院 島谷 幸弘教授による『「環境と防災」~大災害への備えと復~』と題してお話がありました。 |