2018年5月15日(火)、芦屋町立芦屋東小学校の児童が総合学習の時間を活用して、校区内にある遠賀川や遠賀川河口堰、遠賀川多自然魚道公園などを1年かけて学習します。 学習は遠賀川多自然魚道公園整備からのつながりである九州工業大学環境デザイン研究室(伊東啓太郎研究室)、芦屋町、遠賀川河川事務所が協働して支援されています。 児童たちは4人一組のグループに分かれて、それぞれ九州工業大学環境デザイン研究室の学生さんがリーダーとなって、共に学習されるそうです。児童たちは学生の皆さんから沢山の事を学ばれることでしょう。 今日は、遠賀川河口堰、遠賀川魚道公園を見学、それぞれ施設の役割など、遠賀川河川事務所の職員さんからお話をしていただきました。そして、分かったことや疑問に思ったこと等、そのつど発見ワークシートに記入していました。 次回は魚道公園でどんな生きものがいるのか、どうして魚道公園が造られたのか等を学びます。 |