自ら考え、調べたことをポスターセッションで発表 |
12月8日(金)、芦屋東小学校の児童は、6月から総合学習の時間を活用して、 遠賀川と自分たちの生活のつながりや、魚道公園の自然環境について学びました。 当日は、児童の学習内容について、遠賀川多自然魚道公園を設計した九州工業大学環境デザイン研究室の伊東啓太郎教授や学生の皆さん、国土交通省遠賀川河川事務所などの皆さんが会場にてアドバイスを行う風景も見られました。 児童達は、各々興味のある「生きもの調査班」「河口堰班」「遠賀川班」「魚道の役割班」の4つの班に分かれて、調べたことをポスターセッション形式に取りまとめ発表していました。 初めは、少し緊張気味だった児童もしっかり発表ができにっこり。 当日は地域の皆さんも学習の様子を見学しており、児童の発表に聞き入っていました。 |