7月27日、飯塚市防災センターで飯塚公民館の子ども達が遠賀川の生きもの調査や防災ボートに乗ったり、地震体験などしました。講師は国土交通省遠賀川河川事務所の皆さんです。防災センターの前の河川敷でどんな生きものがいるのか、タコ眼鏡を使って川の中を見たり、網で魚やエビ類、ヤゴなどをつかまえました。また、みんなで輪になって投網を持て、一斉に網を外すみんなで投網をしてみましたが、残念ながら魚は捕れませんでした。事前に捕っていただいた大きなフナやコイを子ども達がさわって、びっくりしていました。
また、地震体験を指導した飯塚市の職員さんは、「地震になったら、頭を守ることが大切です。机の下に逃げてください。その時、必ず机が飛び跳ねないようにしっかり机の脚を持っていることが大切です。」と話していました。
一昨日の雨の影響か飯塚市の防災センター前の遠賀川は水量が多く、膝がつかる所は本当に歩くのは大変でした。川に入れないのではと心配されましたが、安全な所で子ども達は魚とりや川遊びができました。上流へ歩こうとしましたが、水の流れがはやく、一歩歩くのに非常に重たい感じがしました。
やはり水の流れは怖いと感じました。
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