6月25日、いなつき親水公園で9,000個の彼岸花の植栽が行われました。今回はこれまで植えた所から、対岸側に移動して、スコップで穴をあけて2〜3個の彼岸花の球根を植えつけました。雨がとても心配で開会式ではぽつりぽつりと降っていましたが、作業を始めるころには雨も上がり無事、彼岸花の球根を植えることができました。 会では、いなつき親水公園周辺に数年前から彼岸花の植栽を行っています。 住民の皆さんが彼岸花のじゅうたんを敷き詰めたような公園で、秋の散策やウォーキングを楽しんでいただくために。 いなつき河童共和国の野見山会長は「2年〜3年すると赤いじゅうたんを敷き詰めたように彼岸花が咲き誇ることでしょう。皆さん楽しみにしてください」と話されていました。 |
嘉麻市副市長さんのごあいさつ。いなつき河童共和国野見山会長 |
会長より、球根の植えかたお説明がありました。 |
開会式。ぽつぽつと雨が!ちょっと心配しましたが雨はすぐに上がりました。 |
今回植えるところは、昨年植えた公園の対岸になります。たくさんの人が参加して植えていました。会長も嬉しそうです。 |
どのくらい参加者がいたのか聞いていませんでしたが、たくさんいます。 |
植え付けも大枠終わりました。皆さんご苦労様でした。田植えも終わっていました。 |
田んぼのカエルも気になりましたが、しっかりお手伝いしました。 |
バッタも捕まえました。 |
お疲れ様でした。 |
公園のパンダさんも赤い彼岸花が見られることでしょう。 |