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ふくおか水もり自慢in英彦山
ふくおか水もり自慢in英彦山実行委員会

12月8日(日)添田町オークホールで第16回「ふくおか水もり自慢!in英彦山」が開催されました(主催第16回水もり自慢!in英彦山実行委員会、福岡県

「ふくおか水もり自慢!」は、福岡県内の水環境の保全にかかわる活動をしている団体や関係機関が一堂に会し、交流することによって、団体間の交流や行政と市民団体のパートナーシップを促進するとともに、他の団体の活動状況や手法を学び、今後の活動の糧とし、お互いの活動を称えあい、福岡県にある豊かな自然と人間が共存していくために必要な考え方や取り組みを一緒に考えようと、毎年、福岡県内で開催しています。

テーマ「つながろう 水の源 英彦山で」
英彦山は福岡県内各地の水系に繋がっており、上流から下流だけではなく、かって山伏さんが各地の人々に繋げていったことや、自然の中で過去から未来へ「つながる」事を共に考えようと開催されました。

当日のタイムスケジュール
基調講演
 テーマ 近年の災害について
     九州大学大学院工学研究院教授
       島谷 幸宏氏
基調講演
 テーマ 英彦山分水嶺と修験道文化
     九州大学大学院芸術工学研究院教授
       知足 美加子氏
基調報告
 テーマ 添田町の防災の取り組み
     添田町役場防災管理課防災専門官
       有川 芳仁氏
基調報告
     台風19号の陰に隠れて、
      あまり報道されなかった矢部川の水害
     矢部川をつなぐ会
       松富士 将和氏

午後  絵画コンクール表彰式
    活動報告 
    子どもの部表彰式