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源流の森再生応援団

   
11月11日、午後2時に釜を塞ぎました。21日午前9時より釜開きをします。 
 
   
   
嘉麻市嘉穂千手地区で竹炭作りをしています。一昨日、火入れを行い昨日と今夜は田川のみこしを担ぐ会の皆さんに火の当番をお願いしています。明日の正午頃、密閉して約一週間 後に釜開きをします。 
 
   
   

 嘉麻市嘉穂千手地区で竹炭作りをしています。昨日の夜は田川のみこしをかつぐ会の皆さんに火の当番をしていただきました。明日の昼頃釜を塞ぎ、約十日後に釜開きをします。上手くできているか楽しみです。
 
竹炭作りの準備作業が終わりました。11月9日午後1時に点火し、三日間焚き続けます。夜は火を囲み宴会です。泊まり覚悟で遊びに来てください。 
 
   
   
   
   


10月21日 NPO法人遠賀川流域住民の会

  10月21日(日)嘉麻市千手長野地区で、「源流の森再生応援団」をNPO法人遠賀川流域住民の会主催で開催いたしました。
 地元大隈城山高の生徒の皆さんは、毎年この作業を手伝っていただいています。1・2年生は、竹林から竹の運搬、1本1本手渡しで運びます。大きい竹や重たい竹もなど、たくさんの積み出しを行いますが、生徒の皆さんはリズムに乗っているように手渡しが変わろやかです。人海作戦の積み出し作業も思った以上に作業が早く、午前中で終了しました。
 昼食は地元の皆さんが作っていただきましたカレーライス。美味しく、皆さんお代わりをしていました。
 食後は、青木先生による環境学習、維持管理の大変さが分かります。生徒の皆さんをはじめ、大人の人も青木先生のお話を聞き入っていました。
午後の作業は全員竹炭焼き窯のある小屋へ。3年生が竹を四つ割りにして窯に入れる準備の作業です。
早めに作業が終了。皆様お疲れ様でした。生徒の皆さんありがとうございました。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
   
四つ割り作業 竹炭の準備
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
竹の切り出し作業 事前作業
10月15日()、21日「源流の森再生応援団」で実施するため、竹林整備や竹の切り出しを事前に行う作業をスタッフと行いました。 竹の伐採し、竹を生徒が運びやすく留守ために一カ所に積み上げる作業をしました。準備万端です。