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中間市 メダカ教室
8月27日 中間ほたる・メダカの会

メダカ教室開催
8月27日(日)中間市ハピネスなかまで、「中間ほたる・メダカの会」主催で、メダカ教室が開催されました。
講師は同会の副会長で、日本めだかトラスト協会会員の岸本武記さんです。
集まった皆さんは、メダカを育てている方や、メダカに興味のある皆さん。岸本さんのお話に熱心に聞き入っていました。また、休憩時間などに飼育の仕方や卵の増やし方など熱心に聞いていました。
岸本さんは、メダカは淡水に生息するもの、地域の遺伝子を持ったメダカが少なくなっていること、メダカが生息する環境を作っていくことが大切。将来的にはメダカ池などを作って地域の活性化や子ども達に命の大切さを教えていきたいと話していました。
メダカにとって天敵の一つ、トンボの子ども「ヤゴ」だそうです。網などを水槽の上に置いてトンボが卵を産まないような工夫することも大切と話していました。