2017年のページへ
環境講演会 実践発表会
今川流域市町村連絡会

2月4日(土)赤村役場住民センターで、第3回 今川流域市町村連絡協議会主催「環境講演会・実践発表会」が開催されました。

今川流域市町村連絡会とは、今川の自然を守り、豊かな水環境を後世に残すため、流域4市町村(添田町・赤村・みやこ町・行橋市)によって平成25年8月6日に結成されました。

今川は田川郡添田町南東部英彦山付近を源流とし、津野の油木ダムに流入し、赤村の中心部を流れ、京都郡みやこ町、行橋市の市街地、河口付近で江尻川と合流して周防灘(瀬戸内海)に注ぎます。福岡県で5番目に長く、流域の長さは31,63㎞です。今川は北九州、京築地方の大切な水資源となっています。

今回、今川流域及び近隣の河川保護活動を行っている3団体に事例発表をしていただき、更なる連携と情報交換を図り、活動が今後も引き続き自主的かつ、活発な取り組みになるようにと開催されました。

写真は、会長挨拶(添田町 寺西町長)
      地元開催地挨拶 (赤村 春本村長)
      閉会の挨拶  (みやこ町 井上町長)
報告者 NPO法人遠賀川流域住民の会 原口理事長
      赤村ほたるの会 小川代表
      アカザを守る会 武貞代表
(会場の様子とパネル展示)
2月5日読売新聞筑豊版の記事です。