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第35回遠賀川川下り大会開催
遠賀川川下り大会実行委員会のページ

遠賀川 夏の風物詩
大人たちを魅了する遠賀川 手作りイカダで川下り大会

開会式;飯塚市中之島

堰越え①

堰越え②  川ガール  ゴール  表彰式 
※ 太田先生ブログより  
 「遠賀川川下り大会」が7月27日(日)に行われ、色鮮やかに装飾された手作りのイカダや舟が夏の遠賀川の川面を彩りました。
今年は天候が心配でしたが無事飯塚市を出発しました。

この川下り大会は遠賀川に親しんで川の環境に関心を持ってもらおうと毎年開催され、今年で35回目を迎えました。

参加チームは37チーム、参加人数は約404人、県内外から参加して、8時30分飯塚市を出発、直方市の菜ノ花大橋までの22kmを目指します。参加選手は1チーム、5人から20人。川下り大会のコースには途中4つの過酷な堰があり、堰ごとに、イカダや舟を漕ぎ手や応援する人が河川敷にあげて持ち運んでいました。中には堰の水量にイカダや舟を任せて堰越えをしたチームもありました。なんとも過酷なレースですが、参加した選手も応援団も楽しそうに頑張っていました?

今大会では初めて出場するチーム多くありましたが、最多出場チームでは20回を数える飯塚病院が一番です。毎回、色鮮やかに舟を工夫して彩をつけて、見る人を(応援する人)楽しませてくれます。



     
     

 
昨年優勝したあうあう重工みらいの選手が選手宣誓
 
   
太田遠賀川川下り大会実行委員長から特別賞をいただきます。初参加の皆さん頑張ってください。 初参加です。  
 
斬新なデザインや素敵なイカダに贈られる賞です。
ゴールできるように頑張ってくださいと励まされていましたが! 
 
ボランティアきらりチーム出発前のミーティング 
 
嘉麻市から、あすなろ整骨院。 
   
   
   
いよいよ出発です。   
   
河川敷には出場のカヌーや船が並んでいます。