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     彦山川清掃作業
きれいな川渡り神幸祭をしようとみんなで頑張っています

遠賀川河川事務所では本線へ流れ出る支流で、特に汚染負荷が高いと思われる支流については、浄化施設の整備をしています。

田川市、川渡神幸祭が行なわれる彦山川、番田地区でも平成11年度に「清水・番田浄化事業」として完成、その役割をはたしていますが、取水口にごみなどがたまり、取水できないまま彦山川に流れ出ています。そのため彦山川の汚れがひどくなっています。残念です。
清水・番田浄化事業は、彦山川に合流する芳ヶ谷川(清水樋門)及び番田排水路(番田排水樋管)の水を取水・浄化し、彦山川へ放流。浄化施設では、多孔質接触材を用いた礫間接触酸化法によりBODを除去するものです。

そこで、「みこしをかつぐ会」は結成40周年記念事業として、環境対策の一環で川の浄化を企画。きれいな川で神幸祭をと願って、竹炭で水質浄化を試みた。4月下旬、70袋の竹炭を排水口付近に設置。今回使用した竹炭は、荒廃した竹林の整備を行なっている「NPO法人遠賀川流域住民の会」が、昨年、竹林から伐採した竹で作ったものを利用。

5月10日、設置した後の清掃活動が「みこしをかつぐ会」と地元彦山川で活動する「田川ふるさと川づくり交流会」と合同で行なわれました。

当日は、浄化施設の取水口や竹炭を設置した排水口などにごみがたまり、白い水がたまっていたが、参加者によりきれいに清掃されると、取水口から浄化施設に水が流れ、彦山川に流れる水が減少した。「ゴミがたまらないようにするのが一番きれいになる」と、参加者の声。ポイ捨てられたビニールなどが取水口をふさぐので、ポイ捨てはしないように!

 
竹炭を設置したところにごみがたまっています。定期的に取り除きます。 
 
取水口にゴミがたまり浄化できません。 
 
取水口のゴミを取り除くと 一気に浄化施設へ
 
いつもこのような状態であれば浄化施設へ水が流れていくのですが。 
 
 汚水が流れてきません。
 
竹炭にたまったごみを取り除きます。 
 
きれいになりました。 
 
階段にたまっていた土砂を取り除いて(これは事業者の社会貢献の一環として行われていました) 
 
みこしをかつぐ会と田川ふるさと川づくり交流会の皆さん