2012年のページへ

犬鳴川の鯉のぼり

 犬鳴川に今年も鯉のぼりが泳いでいました。11回目の鯉のぼりをあげた井戸端会議の皆さん、大きくゆったりと泳ぐ鯉のぼりを見ながら男の談義が始まっていました。

昨年、鯉のぼりを掲げた時のメッセージは「ガンバレ日本・ガンバロウ東北」。この文字を浮き上がらせるために文字の周りの草を刈り取ります。大変な作業で、1年間続けられたそうです。今もその名残が残っています。
す。会員の中には東北まで支援活動に出かけられた人もいました。また、今でも米やゴマなど支援されているとのことでした。
鯉のぼりをあげるきっかけは「家で眠っている鯉のぼりを大空で泳がせてあげたい」との思いで始まりました。しかし、土手に掲げているため鯉のぼりの痛みも早いそうです。家に眠っている鯉のぼりがありましたら、譲ってくださいとのことでした。
5月一杯鯉のぼりは泳いでいるそうです。ぜひご覧ください。
※鯉のぼりの写真を撮って写真コンテストに応募、賞を取られた方もいるそうです。皆さんも挑戦してはいかがでしょうか。