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万葉の里散策&清掃活動
金辺川を楽しむ会

 2011年2月19日(土)14時から、香春町道の駅「わぎえの里」に集合、国道から鏡山大神社、鏡ケ池を回るコースで散策をしながら、ゴミを拾う取り組みが金辺川を楽しむ会の主催で開催されました。国道沿いにはゴミがありましたが、川土手や散策道にはゴミがほとんどありませんでした。

万葉集(78世紀)には香春町に関係した歌が7首収録されています。また、万葉集の三巻には「豊の国の鏡の山」という表現があり、これは鏡山と採銅所の境にそびえる四王寺ケ峰のことである、という説もあります。古来の街道の、交通の要衝であり、豊かな自然に恵まれていたため、万葉集に多く歌われたと思われます。

呉川は、大阪山を源流に、一旦呉ダムに水を蓄えた後に呉、鏡山を流れ、金辺川に注ぎます。鏡山は呉川が運んできた土砂が、大阪山と障子ケ岳の間の谷間に蓄積され、扇状地となっています。山に降った雨水が川となるわけですが、扇状地はその雨水が地中に浸み込みやすい地質のため、そこを流れる河川の量は少なめになります。そのかわり、豊富な地下水を含んだ地形となっています。

呉川は流量が少ないため確認される生物の数は多いものの、種類が少なく、ハヤの仲間(カワムツ・オイカワ・タカハ)などがいるようです。また、メダカやドジョウなどがいるということです。とても水はきれいでした。

 
香春町道の駅わぎえの里で集合 
   
   
 
 
   
   
   
   
   
鏡ケ池   鏡山大神社